よくあるQ&A

Q1、アースイングシステムってどんなパーツ?
A1、バイク既存の純正アースの強化や増設をして、各電装品の
  電流の帯電を極力減らし、本来持っている性能を引き出す
  画期的なパーツです。

Q2、実際にどんなところに効果があるの?
A2、点火プラグのスパークが強くなるおかげで、アクセルレス
  ポンスが向上して加速がスムーズになったり、燃料をより
  完全燃焼に近づけため燃費が良くなったり、ヘッドライト光量
  が上がったり、その他にも色々な電装品の作動効率を向上
  させます。

Q3、なぜそのような効果があるの?
A3、従来バイクで使われている電装品の多くはプラスの電流が
  直接配線で供給されているものの、マイナスの電流はエンジ
  ンやフレームの金属部分を伝わって間接的にバッテリーに
  流れていました。電流の特性上、複数の金属素材の接合部
  や溶接部分等の極端に電流の通路狭くなる所を流れると
  そこへ帯電(電流の渋滞のようなもの)が起きてしまい、効率
  良くバッテリーへ帰ることができなくなるのです。結果的にプ
  ラスの電流が安定して供給できなくなり、持てる性能を十分
  に発揮できなくなってしまうのです。アースイングシステムは
  特殊高効率アース線と独自のカシメ方式を採用し電装品の
  重要な各箇所に直接配線してマイナス電流をスムーズに且
  つ、確実にバッテリーのマイナスターミナルへ戻すことの成
  功しました。よって、上記で書いたような効果(メリット)が生ま
  れるのです。

Q4、特殊高効率アース線ってどんな線?
A4、「すずメッキ軟鋼より線」という銅線を使用しています。アー
  スイングシステムと同等の外径(断面積15SQ)のケーブルでは
  1500本もの芯線を使用しています。何故こんなにもたくさんの
  芯線が必要かというと、それは電流が線の中ではなく、まわり
  を流れる特性があるためです。但し、単純に芯線の本数を増
  やしてしまうと径が太くなってしまいます(ちなみに1500本もの
  芯線を従来の製造方法で作ると約3倍の太さになってしまいま
  す)。そこで特殊な編み込みの技術を用いて圧縮し、スリムな
  径と共にフレキシブルなケーブルが完成したのです。

Q5、なぜカシメ方式も特殊なの?
A5、通常、複数の材料を接合する場合、必ず接点(抵抗)が発生
  してしまいます。より抵抗を減らす為に出来る限り密着させた
  い。そこで採用されたのが特殊カシメです。この方法ならば
  面で均一にカシメる為、芯線と芯線・芯線の束と端子を圧着
  出来るのです。アースイングシステムも超低抵抗はこうして生
  まれました。

Q6、アースイングシステムのケーブルって抵抗値はどのくらい?
A6、気温20度の状況で15SQ(太い方のケーブル)は1.24オーム
  /kmの導体抵抗値です(当社計測値)。

Q7、購入時の注意点は?
A7、ノーマルレイアウト車のみの適合です。エンジン補器類のレ
  イアウトが変更されている(吸気系の変更等)車輛には取付で
  きない場合がございます。御注意下さい。

Q8、取付をする時の注意点は?
A8、アースイングシステムを装着すると電気の流れが良くなり、
  要求電圧が高まる(より強いエネルギーを発生する)為、劣化
  したバッテリーやプラグを使用しているとバッテリーの寿命が
  極端に落ちたり、極端な場合プラグの電極が溶けてスパーク
  しなくなったり、エンジンを壊してしまう可能性もありますので、
  新しい古いに関わらず必ずチェックしてください。劣化してい
  る場合には新しいものと交換してください。尚、プラグは高回
  転を多用することが多いユーザーの方は番手を上げて頂い
  た方がより安心です。試運転後の焼け具合のチェックも忘れ
  ずに行ってください。また、付属の接点復活剤を必ずご使用
  下さい。防錆効果と通電性がアップします。塗装面に取付さ
  れる際は、塗装が抵抗になるので剥離してください。

Q9、取付後のメンテナンスは?
A9、定期的に各接点(取付箇所)部分の汚れや錆がないかチェッ
  クしてください。その際に接点復活剤をご使用頂きますとより
  良い状態が維持されます。